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微妙な公園

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新人さんらを連れて中川区内の公園へ桜を見に行った。 新人には慣れない事の連続の日々、知らない公園では気分転換にはならなかっただろうな。 ご時世でお花見とまではいかなかったのがせめてもの救いか。 職場であれば時間の流れ、過ごし方を自分なりに模索出来て有意義だろうに、公園では人間関係だけがフィチャーされて気疲れしただろう。 まぁそういう部分も社会の荒波とでも受け取ってくれていれば良いのだが。 しかも行った公園は思ったよりも桜の木が少なく、カラスもやたら多くのさばっていて微妙だった。 港区なら大きな公園、桜も多い印象だが、当ブログは 中川区 を題材としているため仕方ない。 中川区の公園には不満しかない。 遊具も他区と比べて個性、味がない無機質な物ばかりに思える。 中川土木事務所が良くないのか?

節分の荒子観音

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昼休みに荒子観音へ寄って来ました。 天候は曇天。 コロナ禍でも意外と露店が出ていた事に驚きながら境内へ進んでいくと、ちょうど豆まきのタイミングに遭遇。 「周りの人と距離を取って下さい」のアナウンス等も一切無く、いたって例年通りでした。 参拝客もやや少ない印象だったので、それでかも知れません。 それでも豆まきが始まると前の方へ人が押し寄せる場面も…。 豆まきされる方へ配られる豆の小袋も、コロナ前より少なかった様な? まかれる方もあまり派手にまく事はなく、最前のご婦人方々へ手渡しされていたり配慮を感じられました。 学級閉鎖が相次いでいる様ですが、私が居た時間帯にはお子さんらの姿は皆無。 夕方には放課後のお子さんらでごった返したりするのだろうか…? 感染力の強いと言われるオミクロン株がやはり怖いので、家族の分も豆袋をいただいてお参りを済ませ、そそくさと荒子観音をあとにしました。

令和四年の始まり

ブログを書いていこうとしていた矢先のコロナ禍で、気軽に出掛ける事もはばかられる時世になってしまった。 それぞれが感染対策を身に付け、ワクチン接種のおかげもあって、一時期よりは出掛けられる様になったね。 感染力の強いオミクロンの驚異も出てきた所だが、折を見て更新していければと、この正月休みにうっすらと決意。 迎えた令和四年、元日。写真を撮ることも忘れたが、息子家族と荒子観音へ。 少し足をのばせば熱田神宮があるからだろうか、人はまばらで露店も出ていなかった(忘れたがコロナ前からそうだったのかも知れない)。 荒子観音に面した場所に他の宗教の施設があるのは、いつも違和感を感じさせられる。 とは言っても、日本ではクリスチャンでもないのに、すっかりクリスマスなんかが根付いており、昨今ではハロウィンやイースターなんかもイベント化しており…宗教も多様化の時代なのかな? 三が日で親戚連中が集まるだろうから、御多分に漏れず熱田神宮へも行くかも知れない。 ローカルニュースで様子を流していたが、やはりコロナ以前とまでは人は来ていなかった様だ。 初日は人がスゴいだろうからと皆が別日を選んだら、ピーク日がズレただけになるのかも知れない。 感染対策だけは徹底して御参りして来よう。 なお、せっかくネタになりそうなものの、熱田神宮は熱田区なのでブログには書かないつもりだ。

模索開始

ブログって何だろうかって所へたどり着きました。 mixiやらアメーバブログでブログを知った世代としては、それと同じ感覚でbloggerを書いていますが、何か調べ物を検索して見付けた記事がbloggerだったりすると「あれれ?」となります(笑)。 bloggerは専門的な記事をシッカリまとめた様なページが多い印象。 名古屋市中川区の地元の事を書いていこうとしている自分が場違いな気がしてきて、気恥ずかしさもうっすら湧いてきます。 という想いを、この始めたばかりの時期に残しておく事で、後に同じ思いを抱いた後輩達に勇気を与えられればとも思うのです。 そもそも疑問を検索して出てくる専門的な記事にブログが多いというのも、思えば不思議なものです。 自分も含め、ほとんどの方は記事を書いた人の経歴も知ろうとも思わず、自分の探す情報だけをピックアップしていくだけの訪問。 しかし、著者は聞きかじった物ををまとめただけかも知れない。情報の精査って大切ですね。 SNS色の強いアメブロ等のブログとは毛色が異なって感じる、このbloggerというブログを機にインターネットの事も勉強して行ければと思っています。

中川青葉の評判と中島中央公園

  町内に中島中央公園という公園がある。 その公園の利用について、最近地域でにわかに話題に上がっている事がある。 中川青葉という少年野球チームが公園グラウンドをほぼ毎土日祝日に占拠して使用しているのだ。 公園内には「土日祝日のスポーツ教室を開催することはできません」との注意書き。 なぜそうなのかと土木事務所へ問い合わせると「多くの方々が使える様に」との回答があったそう。 とすれば、この中川青葉という少年野球チームはどういうことか。 それも行政へ問い合わせた方が他のブログで触れられており、役所の見解としてはこんな感じだったみたいだ。 「役所としてはこの中川青葉も公園を利用する権利のある民であり、無下に排除もできない」的な。 「多くの方々が使える様に土日祝日のスポーツ教室を開催することはできません」との理念は完全に骨抜きだね。 地域のローカルルールを変えるところからしないとイケナイのかも。 市の役所としても今はこういうルールですので、って所から動かない。それがいかに不健全であろうと、マナー違反でも。 利用者のマナー等に任せているという形。それを良いことにこのチームは中島中央公園を我が物顔で使い続けているのだろう。 モットーに挨拶だのチームワークだのと並べても、活動場所というベース部分で公序良俗に反しているチームと捉えられるだろう。 私が子どもの時から在るチームだが、どうやらチーム主体も昔とは違うし、そうしたやり方も前時代的で時代錯誤で傲慢だ。 何というか、野球そのもの(ネットでは“野球脳”だとか言うらしい(笑))。 しかし笑ってはいられない。このままでは地域の立派な無料公園グラウンドが一団体の私物で有り続けてしまう。 (東京なんかでは全域で公園での野球、サッカーが禁止されている!?らしくて、さすが大都会) 中川青葉は他の少年野球チームと同じく月会費という月謝を取って活動している様で、それならば他のチーム同様に有料公園グラウンドだったり休校の校庭も借りてやるべきだ。 自分達だけでは休日の学校や有料施設を借りられないけどグラウンドを使うかも知れない地域の子ども達や不特定の大勢の地域住民と、 月会費を徴収して多くの大人が関わっている集団で週末にはグラウンドを使う活動が予め分かっている少年野球チーム。 どちらが無料公園グラウンドを使うべきで、どちらが有料公園グラウンドな...

町の厄払いして欲しい

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もうじき2月。 一年前の2月はまだコロナ蔓延前。 それでももう情報はうっすら知っていてマスクをして出掛けたなぁ。 荒子観音の節分。 (写真は2019年2月の荒子観音での節分の様子です) でも流石に現在の状況は想像していなかった。世界がこんな事になるなんて。 神社とお寺の違いは正直よく知らない。 荒子観音はどちらなのかな。 毎年、節分で荒子観音へ行くと関係者さんが羽振りの良さそうな雰囲気。 寺か神社かどちらにしても宗教法人で税金が優遇されてるのは間違いないだろうなぁ。 以前、欲望と無縁のはず(?)のお坊さんが本屋で投資の本を物色してたの見たことあったなぁ(笑) さておき、今年の節分はどこもさすがに例年通りというわけにはいかないのだろうねえ。 初詣の時の熱田神宮みたく屋台とかも出ないのかも。 2021年の節分は124年ぶり!に2月2日となるそうです。 世界を救って欲しい。 が欲張りならば、とりあえず我が町を救って欲しい。 コロナから? いいえ 、不公平や不平等、既得権からです(おっ。 関連記事(?) なんと124年ぶり!2021年の節分が「2月2日」になる理由とは https://allabout.co.jp/gm/gc/486830/ 【節分とは】2021年は2月2日!方角や豆まきの由来から正しい ... https://www.jalan.net/news/article/516710/ 意外と知らない?神社とお寺の違いをクイズで学ぼう(入門編) https://hakken-japan.com/columns/jinja-otera/ 意外と知らない宗教法人の税金や仕組みについて | 葬儀(直葬・家族 ... https://azuma-sosai.co.jp/archives/3098